ライトノベル

銀色ふわり 感想

電撃文庫のライトノベル「銀色ふわり」の感想です。ネタバレを含みますので、嫌な方は読まないでくださいね!あと、思ったことを考えなしに書いているので、そこは違う!とか思うところとかたくさんあって、不快にさせてしまうこともあると思うので、そういうのも嫌だなと思う人は読まない方がいいと思います。そういうの気にしないとか思っていただけるのなら、どうぞ読んでみてください!

まず、最初に!なんてものを書いてくれるんですか!有沢まみずさんは!と言いたいですw黄昏の子供たちのあの設定とか、もうなんとも言えません!まぁ、ああいう暗めの状況のなか、前向きに頑張るっていうのは好きなので嬉しいといえば嬉しいのですが、複雑ですw

そして脳の認識を持ち出すとは目の付け所がナイスです!脳のメカニズムってとても面白くて好きなので、ぐいぐい読んでしまいました!認識の仕組みは茗荷さんが語ってくれたので、割愛しますが、普通の人たちが黄昏の子供たちを認識できないことで、イデア論を思い出したので、ちょっと書いてみます!

一つ一つのりんごは完全に同じものは無く、違うものなのに、人がりんごをりんごと認識できるのは、イデア界にりんごのイデアがあるからだ、というものです。イデアっていうのは完全なものという意味で、その完全なものを人は知っているから、一つ一つは違うりんごをりんごと認識できる、というのがイデア論だったと思います。茗荷さんの話を聞いて、黄昏の子供たちにはイデアがないからかな~と思ってしまいました!でも、デジタル機器が映し出す映像や再現する音っていうイデアはあるから見たり聞いたりできるのかな?とまぁそんな感じです。でも、それだと春道さんとかフィリスさんとかの説明がつかないので、きっと違いますね。彼らはたまたまチャンネルがあっただけといえばそれだけかもしれませんが…

あとは、銀花の足跡はささやかなもので春道さんのとは違うっていう描写もありましたけど、黄昏の子供たちは普通の人がうける物理法則からも抜け落ちているのかもしれませんね。水素から始まる、元素の体系とは違う体系で成り立った元素みたいなものが含まれてたりして、物理法則とかも違う受け方をするのかな?とか色々考えてしまいました。

さて!理系の頭でっかちな感想というか妄想はこの辺にして!以下、感想とよべそうにない感想を!

銀花かわいいです!プロローグのあの反応から、最後の春道さんの手を握る、あの反応まで全部かわいいです!あえて、一つ挙げるなら、「だ、だって、春道さん、一緒に生活するって!」っていったあの場面がよかったです!さりげなく名前で呼んでるところとかもポイント高いですwでも、朝ごはん作るのを手伝ってるときに、僕の言うとおり、がんがん働いてもらうよ~と言われたときの反応も捨てがたいですw有沢まみずさんは自分の好みの女の子を書きすぎで困りますwホントにcoldsweats01

そして春道さん男前すぎです!父親の悪夢を一人で耐えてきて、あの達観ってのも頷けるものがあるのですが、初めて人と触れ合う女の子に向かって「大丈夫。この手は決して君を傷つけたりはしないから」なんて普通言えませんよ!あとは戸荻さんにお礼を言うときに、信じられないほどの恩を君から受けた、ってのも中々言えませんよ!それに女の子の名前を銀花とかつけたりもしちゃったりで、なんて男前なんだ!春道さん!

まだ完結していないお話の感想(?)なのでこんな感じです。あそこもよかった!ここもよかった!とか書きたいところはたくさんあるのですが、そうやってると結局、全部の描写について感想を書いてしまいそうなのでw

今まで生きているものを見たり、触ったりと認識することが出来ず、一人ぼっちだと思っていた少女と、母親に捨てられ、父親の死の悪夢に一人で耐え続けてきた少年がお互いを認識し、心の距離を縮めて、揺れて、支えあうようになる、という過程を絶妙に書きあげる有沢まみずさんの力量に惚れ直しました!ただ一つ、問いたいのはなぜティーカップが茶碗になったか、それだけですw

雨が降りそうな曇り空を行く彼女に、春道さんは雨が降る前に傘を差し出してあげられるのか…続きが楽しみです!と、詩的な表現を使ってみたり。カラーイラストの傘の下で寄り添う二人を見て思い浮かんだので書いてみました。といっても銀魂のOPテーマ聞いて、それっぽいとか思って当てはめただけですけどね( ̄▽ ̄;) 曇天の道を 傘を忘れて 歩く彼女は 雨に怯えてた っていうフレーズがそれっぽくないですか?ときいてみたり。まぁ、銀花の場合は忘れたというより傘を知らなかったって感じなので違うかもしれませんね。

以上、初めて書いたライトノベルの感想なので、お見苦しいところばかりですが、少しでも共感してもらえれば幸いです。拙い感想ですけど、書いたら見てくれるひともいますもんね?

あと、「やってしまいました…」っていうタイトルの記事をうっかり読んでしまった方がいたら、ここで謝っておきます。すみません!銀色ふわりの感想じゃないのに、見てしまったらがっかりですよね。でも、今回ちゃんと書きましたので、許してもらえます?とか図々しいことを言ってすみません…

と、わけのわからんことを言いつつ失礼します!すみません!(>×<)sweat01

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